薬剤師を目指して、薬学部へ。入学後、就職後のお金事情まで。


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薬剤師目線:薬学部入学について

人生の節目は色々ありますが、中でも大学入試は大きな関門の一つではないでしょうか。

特に薬剤師をはじめ、医療関係の職業に就きたいと思ったら、まずはその専門の学部に入学する必要があります。

薬学部も6年制になって5年以上がたちました。
世の中にはすでに薬学6年教育を受けた薬剤師の数も年々多くなっています。
月日が経つのは早いものです。
昔は4年で取れた国家資格が6年も。国公立ならまだしも薬学部は基本学費が高いですよね。それなのに、6年。。

薬学部受験

まずは受験についてです!
私個人の話ですが、薬学部に入るために自己推薦にて入学しました。たまたま高校の成績が良かったからというのもあります。
中には指定校推薦という、限られた学校の成績上位者に与えられる、ほぼ受ければ合格間違いなしの推薦入試もあります。
しかし、私の高校はそこまで恵まれていなかったため、自己推薦にて受験しました。
自己推薦は一般的に筆記試験と面接がほとんどです。
私の受けた大学もそうでした。

自己推薦はある程度の成績があれば、受けることができます。
ただ、高校3年間の成績なので、継続が大切。

チリも積もれば。。。、ブログと同じですね。

なので、高校の評定平均が4.5以上あれば絶対推薦がおススメです!
ちなみに自分は4.9ありました。少し自慢も入っています。
自己推薦での面接や筆記試験。
それはどれだけ評定平均が良くてもいい点取らないとダメです。
ただ、自分の印象ではそんなに難しくない。

でも友人はちょっと失敗して評定平均4.8でしたが、落ちました。何があるかはわかりませんね。

入学後のお金事情

めでたく合格した暁には、多大な授業料に授業で使う本の代金、さらにはパソコンで統計処理するためのツール。
白衣やら何やらとにかくお金がかかります。

じゃあ金持ちしかなれないの?

そんなことないです。
まず普通の入試で頑張れば特待生として授業料免除または減額制度が大体の薬学部でもあります。
あとは奨学金!

これは親の年収の制限もありますが、だいたい大丈夫です!

ここまでは当たり前ですが、薬学部での1番のおススメは鈴木万平さんの奨学金!
これはなんと返還義務なしなのです。簡単に言うともらったまま返さなくていいー!

それに気づいて応募する人は実は結構少なくてみんな真面目に返還義務のある奨学金を借りています。
絶対おススメなので、今薬学生の人も調べてみる価値ありです!
ちなみに、自分の時は薬学3年生が応募できました。

実際は、万平さんの奨学金ではまかなえないので、学生支援機構のも借りて無事卒業することができました。

就職後のお金事情

「薬剤師」というと、稼ぎがいいように思われるかもしれませんが、実は選ぶ道によってかなり違いがあります。

私が選んだ、「病院薬剤師」。
これは薬剤師の中では、一番稼ぎという面では悪いです。
しかも、かなり中身はブラック。
有休休暇は名ばかりで、取れたためしがありません。

おそらく、私の知人の話から推測すると給料の面では製薬会社のMR。
ようするに営業が一番年収はいいと思います。
もちろん営業なので、成績にもよると思いますが、家賃補助なども充実しています。

ただ、最近は製薬会社も厳しくて、早期退職を募る世の中。
終身雇用は難しいとまで言われています。

結局はメリットとデメリットがあるということです。

返さなければいけない奨学金

返還義務のない奨学金は問題ありませんが、基本的に奨学金は返還しなければいけないもの。

給料はいいとはいえ、借りた額が額だけになかなか生活への圧迫は避けられません。

しかし、やりがいや得られる知識などを考えれば頑張れるのも事実。

ですが、私自身やる気のある優秀な薬学生、または薬学部を目指している人には、金銭面でのハードルはもっと下げてもいいのではと思います。

できることなら、自らお世話になった鈴木万平さんの奨学金のような奨学金制度を作れたら最高かなと思います。

他にも、薬学部受験、薬学部生の学生生活、就職後の話などご質問あれば何なりとご連絡下さい。


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ABOUTこの記事をかいた人

薬学部卒業後、そのまま大学院へ。 医療薬学を学び、患者さんのために最新の医療を実践するために病院薬剤師へ。 薬剤師で医学博士。 ここでは患者さんからの質問を調べつつ、役立つ情報を発信していければと思います。 専門は感染制御や救急、小児。お問い合わせもお気軽にどうぞ!!