新生児科、小児科。早産児について。


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薬剤師目線:新生児科、小児科について

小児科と一言で言っても、かなり分野としては多岐にわたります。
分野と言ってもしっくりこない方には、小児科医の中での専門性とでもいえばいいでしょうか。

成人では当たり前のように、循環器内科や腎臓内科、呼吸器外科なんて臓器ごとに診療科がわかれているのが一般的ですが、こどもに対してはほとんどの病院が小児科として診療を行っています。

最近では、成人も外科や内科の区別をなくそうと○○センターなどのように、内科外科を統合した診療科として設置している病院もあります。
小児科としても、こどもセンターという名前で診療を行っているところもあります。

こどもセンターの中では、大きく分けて三つの診療科があります。

  • 小児内科
  • 小児外科
  • 新生児科

です。
もちろん、これ以上に細分化していたり特化している分野に絞って、小児アレルギー内科という名前も聞いたことがあるかもしれません。

ちなみに、グッド・ドクターで舞台となったのは小児外科です。
小児外科は主に手術を行いますが、生まれたての赤ちゃんなどは新生児科の医師と併診という形(2人の医師がそれぞれの専門の部分を診る)で、術前から術後の管理までを協力して行っています。

早産児

出産。子供が生まれる瞬間というのは、とても幸せな瞬間ですよね。
もちろん女性は、大変ですがその大変さも産まれた赤ちゃんをタッチングしたり、抱っこしたりしている瞬間は、痛みも忘れると聞いたことがあります。

早産児と一言で言っても少し分類があります。
一般的に在胎22週から37週までに産まれた赤ちゃんを早産児といいますが、特に22週から28週までの早い段階で産まれた赤ちゃんは超早産児と言われます。

低出生体重児

そして産まれた赤ちゃんの出生時の体重によっても分類分けされます。

1000g以下:超低出生体重児

1000gから1500まで:極低出生体重児

1500gから2500gまで:低出生体重児

といいます。
早産児、低出生体重児についてはスモールベイビーというところが情報としては色々載ってます!

早産児に使われる薬

早く産まれてしまったがために、呼吸を休んでしまったり、骨がうまく成長しなかったり、またお母さんの母乳だけでは成長に十分な栄養が取れなかったりと、色々悩み事はあります。

呼吸を休んでしまうことを、無呼吸発作といいますが、最近ではレスピアという薬剤を使用することもあります。
もちろん無呼吸の頻度にもよりますし、赤ちゃんが大きくなってくれば自然と無呼吸発作はなくなっていきます。

未熟児骨減少症には、ビタミンDが不可欠!
そのため通常病院などでは、アルファロール内容液が処方されます。

だいたいの赤ちゃんはこれを飲んでよくなりますが、中にはなかなかよくならない赤ちゃんも。
今までは量を増やしたりでしか対応ができませんでしたが、最近はサプリも使ったりしています。

そうそれがBABY G!!
あまり病院や医師が入院中にサプリメントを、使うことはありませんが、事実BABY Dに関しては使っているところもあります!

もちろん、赤ちゃんだけのためのものではなく、大人も使えます。
特に女性はビタミンDが不足してると言われているので、試してみてもいいかもしれません。

また早産児のお子さんは感染症にもかかりやすいので、シナジスというRSウイルスにかかることを予防できる薬剤もあります。

もちろん医師から使った方がいい赤ちゃんに関しては説明があるので、そこはご安心を!

大きく育ってたくさん遊べるように。子供にはたくさん笑顔でいてほしいですね^ ^


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ABOUTこの記事をかいた人

薬学部卒業後、そのまま大学院へ。 医療薬学を学び、患者さんのために最新の医療を実践するために病院薬剤師へ。 薬剤師で医学博士。 ここでは患者さんからの質問を調べつつ、役立つ情報を発信していければと思います。 専門は感染制御や救急、小児。お問い合わせもお気軽にどうぞ!!