マスクの多様化:便利な機能で付加価値を!


スポンサーリンク

インフルエンザが早くも少しずつ広がってきている今

マスクの需要が拡大しています。

マスクといえば基本的には咳などの症状が出るときに飛散を予防したり、感染症から身を守るために使います。

しかし、最近では予防などの目的以外の使い道で付加価値をつけて、売り上げが伸びているようです。

マスクをする理由、予防以外の使い道で

インフルエンザの流行はまだですが、今年のマスクの売上が新型インフルエンザが流行した2009年を上回る規模になるようです。

今までの風邪や花粉の対策とは違った、新たな活用法が今注目を集めています。

マスクの売上があがるというのは、今まではあまりいい知らせではありませんでした。

2009年の新型インフルエンザの世界的流行で、その年はマスクの売上が前年の約2倍の340億円になりました。

医療機関でも冬などで感染症の流行が激しい時は、マスクの使用頻度が上がります。

新型インフルエンザ以降、マスクの売上はいったん落ち込みましたが、またじわじわと拡大して今年の予測は370億円となっています。

マスクがファッションの一部に

予防のためにマスクをつけるのではなく、ファッションの一部にすることも増えてきました。

本来の使い方ではない用途でマスクを求める人が多くなってきたようです。

あなたの周りにも、咳症状がなく具合も悪そうでないのにマスクをしている人がいませんか?

ユニチャームが2016年に発売した小顔にみえマスクは、あご先から耳にかけてのラインを丸くすることで顔を小さく見せる効果をねらったものです。

若い女性を中心に人気です。

特に夜間コンビ二など近場に少し出かけたいとき。

化粧を落とした後でもすっぴん顔を隠す用途として使われているようです。

マスクで喉に潤いを

夏場のエアコンの効いた室内で口元やのどを乾燥から守るために使うといった、インフルエンザ流行期ではない夏に使う人も増えています。

そもそもは冬の夜などに喉が乾燥するのを防ぐために販売されたこのマスク。

記録的な猛暑となった2018年は、通常暑くてマスクなんてしたくないと思いがちですが、室内で乾燥から喉を守るために買う人が増え、よく売れていたようです。

冬だけでなく、一年を通じて着用する人が増加傾向にあります。

色付きマスクでアクセントに

色つきマスクへの需要も多くなっています。

超快適マスクのシリーズにも、スタイリッシュな印象の黒や、女性に人気のある薄いピンク色が追加されました。

見た目の良さを気にかける人に向け、アピールされています。

色付きマスクは訪日の外国人にも人気のようです。

ちなみにこんなにも街中でマスクをしている人を見かけるのは、日本だけです。

マスク文化とでもいうのでしょうか。

海外ではほとんど見ません。

マスクで紫外線対策に

日傘や帽子などを販売する芦屋ロサブランは紫外線対策の布マスクを販売。

売上はうなぎ上りのようです。

仕組みとしては日傘と同じ生地を使って紫外線を含め、完全遮光するタイプのマスクを6年前から売っています。

日常生活で受ける紫外線から肌を守ることができ、シミなどを気にする人から支持を得ています。

毎年完売で生産が追いつかないほどと言われているので、今のうちに買う必要があるかもしれません。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

薬学部卒業後、そのまま大学院へ。 医療薬学を学び、患者さんのために最新の医療を実践するために病院薬剤師へ。 薬剤師で医学博士。 ここでは患者さんからの質問を調べつつ、役立つ情報を発信していければと思います。 専門は感染制御や救急、小児。お問い合わせもお気軽にどうぞ!!