日本チームが混合団体で柔道世界選手権(世界柔道)三連覇達成!!


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世界選手権の柔道の団体戦が行われました。

日本は決勝でフランスを4-2で下し、優勝し団体戦三連覇を果たしました。

来年行われる東京オリンピックから正式種目となる、柔道団体戦。

今回は日本開催ということもあり、なんとしても勝ちたい1戦でした。

まずは、ダイジェストをご覧ください。

日本VSフランスの決勝は6人の体重区分別で争われました。

チームは男女各3人の計6人で構成されます。

男子は73キロ、90キロ、90キロ超、女子は57キロ、70キロ、70キロ超の体重区分で争いました。

どちらかが4勝して勝敗が決した時点で終了となり、3-3で並んだ場合は、無作為に選ばれた区分の選手同士による代表戦が行われるルールとなっていました。

世界柔道2019団体戦決勝メンバー

団体戦のメンバーは以下の通りです。

  1. 男子90㎏超級:影浦 心 選手
  2. 女子57㎏級:芳田 司 選手
  3. 男子73㎏級:大野 将平 選手
  4. 女子70㎏級:新井 千鶴 選手
  5. 男子90㎏級:村尾 三四郎 選手
  6. 女子70㎏超級:濱田 尚里 選手

1戦目は影浦選手が1本勝ちをしましたが、2戦目芳田司が大内刈りで敗れました。

日本に向きかけていた流れが止まったかに見えた三戦目。大野将平選手が圧巻の柔道で一本勝ち

その勢いのまま4戦目の新井千鶴選手も一本勝ちを収めましたが、村尾三四郎選手が締め技で一本負け。

大将戦となった決勝は、日本は濱田尚里選手。対するフランスは個人戦で濱田選手に勝っているマドレーヌ・マロンが選手でした。

濱田選手は得意の寝技に持ち込み、抑え込み一本勝ち

最終的に日本が4-2でフランスを下し、三連覇を達成しました。

団体戦1戦目

団体戦1戦目は一番の重量級である男子の90㎏超級です。

日本は新星の影浦心選手を抜擢。実際の階級は100㎏超級の選手です。

身長179㎝、体重114㎏、愛媛県出身の柔道選手です。

対するフランスはシリル・マレ選手。

お互い一歩も譲らず、試合は延長戦に突入しました。

相手が技をかけてきたところを、返し技で一本勝ちを収めました。

団体戦2戦目

団体戦2戦目は一番の軽量級である女子57㎏級。

日本は個人戦で銀メダルを勝ち取った芳田司を起用しました。

身長156㎝、京都出身で現在はコマツ女子柔道部に所属しています。

フランスの相手は、S=レオニ・シジク選手。

能力的に勝ちは見えていましたが、まさかの大外刈りでの一本負けとなりました。

団体戦3戦目

団体戦3戦目は日本のエース大野将平が出場する男子73㎏級。

リオオリンピックでも金メダルに輝き、今回個人の世界選手権でも金メダルを勝ち取りました。

身長170㎝、山口県出身で現在は旭化成に所属しています。

フランスの相手は、ギヨーム・シェーヌ選手。

開始早々から大野選手が攻め、技あり。その後一本勝ちを収めました。

団体戦4戦目

団体戦4戦目は個人戦で悔しい思いをした女子70㎏級の新井千鶴

身長172㎝、埼玉県出身で現在は三井住友海上に所属しています。

対するフランスは、マリ=イヴ・ガイ選手。

新井選手より背が高く、リーチも長い選手でしたが寝技に持ち込み一本勝ちを収めました。

団体戦5戦目

団体戦5戦目は男子90㎏級の村井三四郎です。

日本人の父親とアメリカ品の母親の間に生まれました。

身長180㎝、出身地はアメリカのニューヨークです。

対するフランスは、アクセル・クレルジェ選手。

激しい攻防でしたが、決着がつかず延長戦へ突入。

寝技を回避しようとしたところ締め技を極められ、一本負けとなりました。

団体戦6戦目

大将戦となる団体戦6戦目は、女子70㎏超級の濱田尚里でした。

169㎝、鹿児島県出身で現在は自衛官です。

対戦相手は、個人戦で負けているマドレーヌ・マロンガ選手。

最後は得意の寝技で抑え込み、一本勝ちを収めました。

最終的には、4-2で日本が三連覇を達成しました。

世界柔道選手権2019:日本の成績

団体戦を最後に幕を閉じた世界柔道選手権2019。

最終的に日本は男女各7階級の個人戦と、今回の団体戦を合わせて金メダル5個を獲得しました。


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ABOUTこの記事をかいた人

薬学部卒業後、そのまま大学院へ。 医療薬学を学び、患者さんのために最新の医療を実践するために病院薬剤師へ。 薬剤師で医学博士。 ここでは患者さんからの質問を調べつつ、役立つ情報を発信していければと思います。 専門は感染制御や救急、小児。お問い合わせもお気軽にどうぞ!!