コーヒーと緑茶の効果の差:飲むタイミングも重要


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コーヒーに緑茶

日本人にとっては、身近なもので毎日飲んでいる方も多いのではないでしょうか。

コーヒーにはコーヒーの、緑茶には緑茶の利点があり、色々な情報番組でもその効果が特集されています。

今回は、

  • 脳卒中に効果のあるもの
  • 夏に飲むといいもの
  • 脂肪を燃焼させるもの
  • 肌ダメージにいいもの
  • 熱中症にいいもの
  • シワにいいもの

について記載していきます。

もちろん薬のような効果を期待するものではなく、普段飲むならどっちの方がよりいい!くらいで読んでください。

コーヒーと緑茶:脳卒中にいいのは?

コーヒーと緑茶のどっちが体に良い?

季節ごとの脳梗塞患者数は、夏と冬でほぼ変わりません。

予防に期待ができるのはコーヒー

実は、

コーヒーはスーパードリンクで毎日1杯飲めば脳卒中リスクが約20%減る

とも言われています。

コーヒーに含まれるカフェインが血管を広げ、血流を良くします。

一度に多くのカフェインを摂ると血管を収縮させる作用があるので、1日3~4杯がベストです。

コーヒー派の健康長寿の血管年齢は実年齢より若かったというデータもあります。

それでは問題です。

問題
血管に良いコーヒーの飲み方はどちらでしょう? 

A 食前

B 食後

 

 

正解はAの食前です。

カフェインは胃や腸でも糖質などが吸収されるのを防ぐ効果があるようです。

食事と同時でも食前とほぼ同じ効果があります。

ホットでもアイスでも成分はほぼ同じなので、効果はかわりません。

ちなみに、緑茶は1日4杯以上で脳梗塞リスク約20%減の効果があると言われています。

コーヒーと緑茶:夏太りの予防になるのは?

夏は炭水化物を食べる機会が増え太りやすくなります。

また糖分を取りがちで糖尿病などになりやすいとも言われています。

1日3杯で脂肪燃焼量が約2倍アップするのはコーヒーです。

クロロゲン酸、カフェインのW成分で脂肪燃焼量アップとなります。

そこで、問題です。

問題
脂肪燃焼量をさらにアップさせるためにアイスコーヒーを飲むタイミングは?

A 運動前

B 運動後

 

 

正解はA 運動前

カフェインは飲んで約30分後に効果が出てきます。

3時間後にピークになるので、この間に運動するのがベストです。

 コーヒーと緑茶:肌ダメージにいいのは?

緑茶を飲めば紫外線ダメージが約25%減り、活性酸素をカテキンが除去します。

カテキンはポリフェノールの一種で、 紫外線から身を守るためにいい成分です。

静岡県のお茶農家の肌年齢は実年齢よりも若かったというデータもあります。

緑茶には意外にもビタミンが含まれ、緑茶3杯でレモン約1個分のビタミンCとなります。

では、ここで問題です。

問題
肌ダメージ予防に良い緑茶を飲むタイミングは?

A 外出前

B 外出から帰宅後

 

 

正解はA 外出前

コーヒーと緑茶:夏風邪対策にいいのは?

室内と外で寒暖差もあり、夜と朝でもかなりの気温差がある夏。

治りにくい夏かぜは肺炎などを引き起こすとも言われています。

夏は寒暖差が大きく免疫力が下がりがち。

医師の多くはかぜ予防に緑茶を飲んでいるようです。

カテキンがウイルスに付着し粘膜への付着を防ぐことで風邪の予防になるとか。

それでは、ここで問題です。

問題
免疫力アップが期待できる緑茶の入れ方は?

A 熱湯で入れる

B 水出しで入れる

 

緑茶農家がやっていた免疫力アップが期待できる成分を増やす緑茶の入れ方は

B 水出しで入れる です。

かぜ予防には500ccくらい飲めば十分です。

コーヒーと緑茶:熱中症予防に期待できるのは?

正解は緑茶です。

緑茶のカテキンを飲めば体温の上昇を抑えるという研究結果があります。

熱中症予防でおすすめのお茶は麦茶です。


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ABOUTこの記事をかいた人

薬学部卒業後、そのまま大学院へ。 医療薬学を学び、患者さんのために最新の医療を実践するために病院薬剤師へ。 薬剤師で医学博士。 ここでは患者さんからの質問を調べつつ、役立つ情報を発信していければと思います。 専門は感染制御や救急、小児。お問い合わせもお気軽にどうぞ!!